１、学生の間から世界に通用する英語を身につけること

　　　　　２、コンピューター社会を利用し世界の情報を集めるくせをつけること

　　　　　３、そして勇気をもって世界への扉を開けること

　　　　　　この三大要素を学生の間から培っておけばもっともっと本当のグローバル社会にでれると言っていいでしょう。

　　　それにはまず学校側がいち早く情報をキャッチし、そして美容学生、そしてご父兄の方々に理解を求めなければな

      りません。今と同じ授業ではどんどん美容学校が設立されていく中、ただでさえ少子化となって生徒が減って来て

      る中勝ち残ることはできません。まだほとんどの美容学校で真剣に取り組まれていないプログラムだからこそ今か

      ら始めて新風を巻き起こして下さい。どんなことでもそうですが、第一人者、パイオニアというのは大変なもので

      す。しかし躊躇せず前向きに未来に向けて学校制度を変えていってはいかがでしょうか？一人でも多くの方が美容

      師として海外で活躍することが私の夢です。一緒にこの夢叶えていただけないでしょうか？

海外でのサロンワーク　〜すぐに役立つ英語〜 　海外研修でもすぐに試せる、そしてコミュニケーションをとれるんだという自信を体感してもらうためには正直一夜 漬けというわけにはいきません。ゆっくり時間をかけて勉強することしか方法はないのです。つまりスタートが早け れば早いほどいいのです。卒業後実際に美容院に入ってからやろうと思っても技術面や社会人という環境になれ るのが精一杯でなかなか語学にまでたどり着かないのが現状です。 　しかし、美容学生の間から美容英語の勉強が習慣になっていればきっとそれは終わるところを知らないと思いま す。毎年新しい美容テクニックが生まれ、新しいヘアースタイルが生まれていますが、もし美容英語が身近なら、 テクニック名を聞いただけでどういうものか理解しやすくなります。ほとんどの語源は英語だからです。そこで私た ちはサロンワークを事細かく英語に訳しました。完成に何年もかけて。そして出来上がったこの辞書をみなさんに 活用していただきたいのです。入学と同時に必須用具のひとつとしてほしいのです。個人でも勉強できるよう生の 英語をCDにしてお届けいたします。辞書と併用して使いリスニング力を養って本当の国際人となってください。一 般的に売られている英語の辞書と違って、美容師のためだけのものです。これはどこを探してもありません。英語 の成績が万年”１”だった私が基礎の基礎から自分の経験を元に書いたものです。わかりやすいものだと自信をも っていえます。少しでもみなさんのお役になてることを祈っています。

コンピューターの活用　〜正しい情報収集〜    現在の日本では携帯を持っていないという方はいないに等しいと思います。ではコンピューターは？グローバル 社会において先進国として恥ずかしいことですが、日本は携帯でインターネットができあたりと機能もとても優れて いるためか、コンピューターの普及率は国民全体の１０％程度です。それではこれから海外で活躍したいと思って いる方にとってとても不利です。日本以外の先進国が学校の宿題、連絡事項などインターネットで送られてくると いうのが常識になってきています。そのため幼いころからコンピューターを操りたくさんの情報を得ています。 　　　私たちも情報発信に便利だからとインターネットを利用しますよね。ただ日本以外の先進国はわざわざ携帯 用のウェブページなんて作りません。必要ないからです。しかもやはりコンピューターでないとたくさんの情報を伝 えることも出来ません。では美容師の方が海外に出るための情報はどこで得るのか？自分で調べられることをお 金を払ってエージェントに聞く、または何もしない。もっともっと自分自身情報を身につける努力をしないと世界では 通用しません。せめて学校にコンピューターシステムを設け生徒たちの最新美容情報、テキストも近い将来ダウン ロードでできるようになってほしいと思います。 　そのために今から少しづつまず学校側がインターネットを大いに利用して情報通になりましょう。

　　                                      ※サンプル希望の方はメールにて学校名をご記入の上サンプル希望と書いていただければ

                                   こちらよりパソコンまたは郵送させていただきます。

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